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大相撲春場所観戦

3月20日(木)(大阪)

 大相撲春場所12日目を大阪府立体育会館で仁淑夫人と初観戦した。場所前の朝稽古を見学した花籠親方(元関脇・大寿山)から招待されていたもので、取組後は以前に表彰式で初対面 し、面識のある横綱朝青龍と歓談。「やっぱり本物は迫力ありますね」と興奮気味に話した。23日からは過去最長、川嶋戦まで3ヶ月間の禁酒に入る考えも表明。一家の長となった責任感をうかがわせていた。

結婚式

3月9日(日)(東京)

東京のホテルニューオータニで昨年12月25日に入籍した仁淑夫人と挙式、披露宴を行った。大相撲の元横綱若乃花、貴乃花らが披露宴を開いたのと同じ会場には当所予定した760人を大きく超える900人の参列者が集った。ゲストもまた豪華。Kー1からは武蔵、現役ボクサーでは元WBA世界スーパーバンタム級王者・佐藤修(協栄)、他に日本プロボクシング協会会長で元世界フライ、バンタム級世界王者のファイティング原田や元世界スーパーウェルター級王者の輪島功一らも駆け付けた。  2人の経歴紹介、徳山本人による宣誓文の読み上げに続き、時計と指輪の記念品交換。主礼あいさつ、来賓あいさつと滞りなく式は進行した。  「きょう一家の大黒柱になりました。52・1kgしかないものすごく細い大黒柱ですが、僕のすべてをかけて仁淑を守ります」と徳山は誓いの言葉を述べた。6日に発表されたばかりの次回7度目の防衛戦についても触れ、「結婚して弱くなったとは言われたくない。絶対に勝ちます。なぜなら川嶋選手はまだ1人。自分にはきょう最強のパートナーがついたから」と必勝宣言した。午後3時半の終了予定時刻を大きく越え、両親への花束贈呈、胴上げで締めくくられた会は5時過ぎまで盛り上がった。

世界戦発表会見

3月6日(木)(後楽園)

 7度目の防衛戦が都内で発表された。WBC世界スーパーフライ級5位 ・川嶋勝重は横浜、大橋ジム所属の28歳。初の世界戦だが、右強打とボディー攻撃を得意とする右ファイターに「間違いなく激しい試合になる」。激戦を覚悟しつつも「自分も6度防衛したプライドがある」と自信も示した。  2人は昨年8月、徳山が5度目の防衛を果たしたエリク・ロペス戦前の公開スパーリングで2ラウンド、手合わせした間柄でもある。当時の印象を振り返り、「パンチとガッツのあるすばらしい選手」。川嶋も「今まで経験したことのないスピード、パンチの切れを感じた」と互いに警戒を強めた。9日には都内で挙式が待つだけに「結婚して弱くなったとは彼女のためにも言われたくない」と必勝を誓った。

V6祝勝会

2月13日(木)(東京)

大田区長を発起人とする、V6祝勝会が13日東京都大田区内で行わた。昨年末に入籍した徳山は崔仁淑さんと腕を組んで入場し、150名の出席者から祝福の拍手で迎えらた。祝勝会では抽選会が行われ、この日の為に徳山がサイン色紙、Tシャツ、ウィンドブレーカー、グローブをサイン入りで準備し大変盛り上がった。また終始和やかな雰囲気の中で行われた祝勝会ではファンとの親睦を深めた。

V6祝勝会

2月9日(水)(大阪)

 指名挑戦者ペニャロサを12回判定勝ちに下した6度目防衛の祝勝会が大阪市内のホテルで開かれた。昨年末に入籍した崔仁淑さんと腕を組み、安室奈美恵の「Can you celebrate」をバックに入場した徳山は「恥ずかしい」を連発し照れ笑い。ただ、あいさつに立った壇上では「彼女のためにも結婚して弱くなったと言われないように頑張る」と決意表明し、盛んな拍手を浴びていた。  また、1戦ごとに過酷さを増す減量対策に、3月9日の挙式までに「体重を57キロ台にする。そして式後は断酒する」と宣言した。6月頃を予定する次戦まで、3カ月の禁酒となれば過去最長だが、夫となった責任感を垣間見せていた。
一夜明け会見
12月21日(土)
 大阪市生野区の金沢ジムで一夜明けの会見が行われ、「あの10回のボディー攻撃を序盤からできていれば…」などと試合を振り返った。この日朝、大阪市天王寺区の病院で前日カットした右目上を5針縫ったという徳山は「いつもとは逆に相手がオレのいいところを出させなかった。向こうの方が経験が上と言うことでした」と改めて敗者を称えた。注目の次戦については今月25日の入籍、来春の挙式を控えることから6月頃と金沢会長は明言。WBA王者ムニョスとの統一戦を本線に、実現が難しければ日本人挑戦者を迎えるプランを今後詰めていくという。
WBC世界タイトルマッチ
12月20日(金)
指名挑戦者ペニャロサを迎え、通 算6度目の防衛戦が大阪城ホールで行われ、徳山が2-1の12回判定勝ちで危うく接戦を制した。手数でこそ上回ったが、的確性、ダメージでは終始ペニャロサペース。3回にはバッティングで減点1を喫する苦しい流れを10回からのボディー攻撃で引っ繰り返した。右目の上をカットではらした徳山は、「ドローならラッキーだと思った。強かった。本当に強かった。技。パンチ力、精神力も強かった。というかオレが全然進歩してなかった。バラバラでした。試合をやっててオレ、本当に王者なのかなと思った」とセリフだけ聞けばまるで敗者のよう。試合前から痛めていた左拳、右ヒジの影響もあり「体中、ケガだらけ」と自嘲気味だった。
計量
12月19日(木)
 大阪市内のホテルでWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチとWBA世界ミニマム級タイトルマッチの調印式、ルールミーティング、計量 が行われ、徳山ら4選手全員が計量を一発パスした。  52・1kgのリミット一杯でパスした徳山はスポーツ飲料を一気に飲み干し、笑顔をのぞかせる。「幸せ。計量 後のこれは何物にも代えられない。いつも通り淡々と試合を進めて気が付いたら試合が終わってる。そんな職人徳山の本領を発揮します」とひと足早い勝利宣言。ペニャロサも「あしたはベストを尽くします。もう戦う準備はできています」と準備万端を強調した。
計量 前日
12月18日(水)
 大阪市生野区の金沢ジムで試合前最後の練習を行いロープ、シャドーボクシングなどに2時間近く汗を流した。19日の前日計量 を控え、少しでも水分と脂肪を絞っておきたいその練習後、52・1キロのスーパーフライ級リミットにようやく達したという徳山は「ちょうどリミット。もうこれ以上落ちないですよ」と苦笑い。本来なら試合も目前で体力回復のための静養に充てたい計量 前日だっただけに、さすがに元気はなかった。
予備検診
12月17日(火)
 大阪市内のホテルで徳山とペニャロサの予備検診が行われた。対面 は昨年9月の初戦以来、15カ月ぶり。最後まで両者目を合わさず、握手もほんの一瞬だけと決戦の緊迫感が早くも伝わってきた。徳山に数値上の大きな違いは見られなかったが、ペニャロサは胸囲が5・5cm減って81cm、両方の視力が1・5とアップしていた。検診後、徳山は「なぜか向こうに鬼気迫るものを感じた。ヤツは感じたんじゃないですか?コイツは強くなっている、と。前回ほど怖いというのがないんですよね」とコメントを残した。ペニャロサは終了と同時に足早に会場を離れた。 
公開スパー
12月16日(月)
 大阪市生野区の金沢ジムでペニャロサ、徳山の公開練習が時間差で行われた。ペニャロサはシャドーボクシングなど、軽めの練習を行っただけで結局、スパーリングは行わなかった。一方の徳山は他ジムの6回戦と2Rのスパーリング。ラスト30秒でそれぞれ猛烈なラッシュを見せるなど噂される減量 苦の様子は垣間見せなかった。練習後、会見に応じ、「いままで挑戦も含めて6回、世界戦をやってきてその中でも最高の仕上がり。でも自分が100%まで持っていかないと勝てない相手でもある。昨年よりは(攻撃の)引き出しが増えた。あとはこの引き出しをいかに試合中に出せるか。今回はパンチのすべてが切れてます」と余裕のコメント。左右ストレートに加え、両アッパーの威力に自信を示した。
 

WBC総会
12月3日 (火)

12月3日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われたWBC総会の開会式で歓迎のあいさつを述べた。「努力は裏切らない。ボクシングは私の貴重な財産」と信条を披露し、無事日本の顔を務めた。  白井義男が世界フライ級王座を獲得して丸50年。来賓の5階級制覇を達成し、現在WBA、WBC世界スーパーウェルター級王者デラホーヤ、日本でもおなじみのWBC世界バンタム級王者ウィラポンらと記念撮影するなど親交も温めた。「スーパーチャンピオンの中であいさつさせてもらった。前に座っただけで信じられない気分。光栄でした。いつかあの仲間入りをしたい」と新たなモチベーションも生まれた。  あいさつの後にはその白井義男、原田政彦(ファイティング原田)、辰吉丈一郎、ユーリー・アルバチャコフとWBC功労賞を受賞。昨年5月には韓国ソウルで渡辺二郎以来、16年ぶりの海外防衛を達成するなど、国際的なボクシングの発展に寄与したことが認められた。「いい気分転換になった」。指名試合まで2週間余りと減量 のピークにありながら、すがすがしい表情だった。